当社の設備

スマートな操作と優れた印刷品質を実現する自動化・省力化装置を搭載。色調調整を遠隔操作する「印刷管理システムPCS-JX」や自動洗浄装置など、多彩なオプション装置により機能のグレードアップも可能です。低コスト、多品種小ロットカラー印刷に優れたパフォーマンスを発揮する２色モデルです。

• 版替え作業を短時間に精度良く行なえる「半自動刷版交換装置」を標準装備
• インキの微妙なバランス調整を遠隔調整する「印刷管理システムPCSーJX」（オプション）を搭載可能です。
• はけ・コロセットの手間を軽減し、用紙サイズ変更の準備時間を短縮する「真空吸着式フィーダーボード」を搭載しています。
• はがき印刷、洋封筒の横通し印刷が可能です。
• 薄紙から厚紙まで安定した給紙を実現する「ロータリー式ストリームフィーダー」を搭載しています。

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「オフセット印刷作業一級技能検定」
資格保持者、在籍

チラシ、はがき、封筒など幅広い印刷に使えるA3判対応機です。
小ロット印刷の現場に最適なオフセット印刷機です。

「デジタルトナーHD^E」^※の搭載により画質が大きく向上、鮮やかなデザインを実現します。
さらに、消費電力の低減により低コスト、省エネに大きく貢献しています。

※コニカミノルタ社が開発したトナーで、粒径が小さいため文字ちりが少なく画質の再現性に優れています。

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高い解像度で滑らかなグラデーション再現が可能です。
モノクロ、カラーいずれにも対応できます。

• CTPとは、コンピューター・トゥ・プレート(Computer To Plate）の略で、
  コンピューターで作成された印刷用データをプレートセッタ呼ばれる機械で、印刷用の版（刷版）を作成する方法を指します。

紙質や紙厚を問わず高いレベルの精度を保ち、お客様の様々な要望にお応えすることができます。

• 丁合（ちょうあい）とは、書籍等冊子の製本工程で、印刷された折丁（おりちょう）を頁順に集める作業です。
• 折丁（おりちょう）とは、製本するために1ページ大の大きさに折り畳まれた紙のことです。

大型製本機に匹敵する機構を装備しており、高精度で違和感のない製本ができます。
最大製本厚さ50 mm、最高で時間500サイクルの製本が可能です。
※無線綴じとは、針金や糸を使用せず、背を糊で接着し製本する綴じ方を指します。

• 数十秒のセットアップで、驚きの高品質な製本を実現します。
• 自動の本身厚さ入力装置を標準装備し、より早いセット替えを可能にします。
• すばやいセットアップが可能です。
• 高精度な製本仕上がりです。
• バリアブル製本に対応します。

タッチパネルに入力するだけで、ローラギャップ調整 を含む全ての設定が自動で行えます。セット替え時間が短縮されるため、小ロットの仕事を短時間で処理できます。また、調整時のヤレ紙の削減にも繋がります。

■ カラータッチパネルで簡単操作
アイコンを多用した10.4インチの大型カラータッチパネルディスプレイを装備しています。機械に不慣れな方でも簡単に中綴機、小口断裁機まで操作ができ、トラブルの対処もスムーズに行えます。

■ オフセット印刷・デジタル印刷の両方に対応
従来のオフセット印刷物を丁合機に積んで中綴じすることや、オフラインフィーダHOF-400にデジタル印刷物を積んで中綴じするなど、フレキシブルなシステム構成が可能で、オフセット・デジタルどちらの印刷物も高品質に中綴じできます。

名刺などの小さい製品には、オフセット印刷が向いています。
高速印刷に優れ1時間に最大5,000枚の印刷が可能で、名刺やハガキの大量印刷に貢献しています。

断裁機オペレーター安全講習資格取得者
※この資格を取得していないと断裁機は、操作できません。

ナイフを引きながら押し込む独自の駆動によって、海外でも認められる高い精度を実現しています。
断裁スピードも上がり、効率的に製品を作り上げ、より良い製品を提供できます。

名刺100枚を40秒で作る圧倒的な生産性を誇ります。
多彩な色やサイズにも対応し、様々なデザインに仕上げられます。

様々な折り形、紙質に対応し、思い通りの形を現実にします。
A4二つ折りでは毎分390枚の高速処理が可能です。

（折形　二ツ折、四ツ折、出袖折、外三ツ折、内三ツ折、開観音折）

高い生産性はもちろん、環境性能と利便性を両立するA3対応カラープリンターの主力モデル。

EC値2.0 kWhの低消費電力化。バイオマスプラスチック部品を採用しています。出力速度を落とさずリアル1200 dpiの高画質、斜め線もなめらかに新イメージエンハンスメント処理技術で再現します。